ブエノス小僧のイラストブログ

興味があることを、ガサガサ、ゴソゴソ、画いたイラストといっしょに掲載します。

夢、その1

「こんな絵をどこかで見たことがあるな」と思うでしょ?

ルーブルにあるフォンテーヌブロー派
「ガブリエル・デストーレとその姉妹、ビヤール公爵夫人とみられる肖像」を下敷きにして
「ボクなら・・・」と描きました。

yume01121.jpg

ルーブルの「ガブリエル・・・」の絵は、姉妹が裸で二人並んでこちらを向いています。
左の夫人(ビヤール公爵夫人)が右のガブリエル・デストーレの乳首を
親指と人差し指でつまんでいます。

ボクは初めてこの絵「ガブリエル・・・」を見たとき、たしか、高校生だった。
「ななな、なんということをするの!こんな絵を描いていいの?西洋人はエゲツなあ!」
と思いました。
無表情の二人の顔が逆に劣情を刺激しました(しらんがな!)。



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  1. 2010/01/26(火) 07:57:36|
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宮古湾のフランス人士官

明治2年3月25日夜明け前(1869年5月6日)
宮古湾に停泊中の新政府軍の「甲鉄」に接近する函館政府軍(以下、旧幕府軍)の「回天」です。
左が「甲鉄」。

miyakowan21.jpg

それまで、新政府軍は優勢な旧幕府軍の海軍に牽制されていたのが、
この「甲鉄」を手に入れたことで形勢逆転。
旧幕府軍の戦略的ピンチです!
(「甲鉄」は新政府軍が手に入れる前、旧幕府軍が購入を検討していた。)

旧幕府軍は「甲鉄」を奪い取る作戦を計画します。
函館にいた旧フランス人士官からの作戦提案があったのだと思います?(不確か)。

アボルダージュという接舷攻撃です。
接舷攻撃とは「敵艦に船を横着け、兵士が敵艦に乗り込み、これを乗っ取る」というもの。
海賊映画に出てくるあれのようなものですね。

奇襲が成功すれば、短時間に損害も少なく乗っ取ることが出来るかもしれない?




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  1. 2010/01/19(火) 09:33:44|
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運勢はその昔・・・

「先日、お願い申し上げておりました、姫様のものをお持ちいたしました。」
「拝見いたす。うっ!大盛りでござるな!こんなにお持ちいただかなくなくとも・・・」
「一切れでよかったのに・・・」

「姫様のもの・・・」と言いながら、自分の(イラストの娘)ものを持ってきたかもしれない。
自分の恋や人生の行方を占わせようとしたのかもしれない。

unsei122.jpg

その昔、運勢とはウンコの勢いを見て、その人の将来を占ったことから出来た。
織田信長のころ、京にそれを見る名人がいた。

評判を聞きつけて、おのれのウンコの一切れを持参する男女が耐えなかった。
現代の医療でも、ウンコで健康状態をみる。
昔はウンコの形や勢いなどで当人の幸不幸、生命力も見分ける術があったという。

この話は講談社文庫「ぐうたら人間学」遠藤周作著(狐狸庵先生です)に載っているらしい。

それを見た真面目な一読者から「ぜひ、その話の出典を教えて欲しい。」という手紙をいただき、
恐縮してお詫びをさしあげたことがある(作り話だった)。
という後日談が付いている。




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  1. 2010/01/12(火) 07:35:19|
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「道の糞」と称して生きる!

有岡城で織田信長の使者と話す荒木村重です。

天正6年(1578年)10月、「荒木村重に謀反の企てあり。」のウワサが信長の耳に入る。
信長は想定外だったようで、
「不足があるなら申せ。こちらも考えないことはない。」と思ったらしい。

村重の思いをきくため、松井友閑、明智光秀、万見重元(まんみしげもと)
を使者として有岡城(伊丹城)へ派遣。吏僚、武将、近習の大物3人です。

arakimurashige31.jpg

信長がこの顔ぶれを使わしたことは、それだけで、
「こんなに重用しているのに・・・」と村重に示すためだと思われます。

村重は使者に対し、「謀反は事実無根」と言い、
使者は「母親を人質として差し出すこと、安土に出向いて直接、信長に陳述すること」
を告げて帰ります。

ところが村重は人質も出仕も無視。
謀反の思いは固まっていたのでしょう?



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  1. 2010/01/05(火) 08:50:28|
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