ブエノス小僧のイラストブログ

興味があることを、ガサガサ、ゴソゴソ、画いたイラストといっしょに掲載します。

本が好き

お気に入りの散歩道に彼岸花が咲いている。
彼岸になると約束したかのように咲く。
初秋の鮮やかな赤だ。

彼岸花には毒がある。
主に球根にリコリンという有毒成分ある。
球根一つに15mgのリコリンが入っていて、ネズミなら1500匹の致死量に相当するという(ギョッ!)

死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)などの不吉な異名をもつ(逆に、目出度いとされることもある)。
ドラマティックな花だ。


honnosyoukaimurai.jpg

話は変わるが、
学生のころボクは本を読まなかった。
趣味の雑誌は読んで(眺めて)も、単行本や文庫本には興味がなかった。

あれはたしか高校生のころ、帰宅の電車のなか、
「本は読まないのか?」と友人(寿司屋の息子)、「読まない、めんどくさい」「本は良いぞ!」「ふーん?じゃあ、読むんだったら何が良い?」

友人は読書好きだった。
友人からすれば、ボクが本を読めば話題も増えるのに、と思っていたのかもしれない。
ボクは、「フン、本など読まなくても・・・」と思っていた。
そのころのボクは、なぜか根拠のない自信があった。

友人との会話に戻る。
「読むなら、怖い本が良いな」とボク。
友人はしばし考えて「上田秋成の『雨月物語』が良い」と教えてくれた。
今思えば渋い選択だ。友人の配慮に今では感謝している。
「ふーん?・・・」 結局、その時は『雨月物語』を読まなかった(後に読むことになるが)。

その友人とは大学から社会人へとなるにつれて会うことがなくなり、今は音信不通だ。


社会人になってからのある日、雑誌のエッセーをなにげなく読んだ。これが面白かった。
風邪で熱のある男(作者自身)の話。書き手は椎名誠だった。
それをキッカケにして椎名誠の本を読んだ。「あやしの探検隊」シリーズだ。
電車の中や、仕事での待ち時間に読んだ。

椎名誠に飽きたわけではないが、「他にも」ということで伊丹十三の『女たちよ』を読んだ。
伊丹十三のエッセーのなかでは今でもこれがベストだとボクは思っている。
面白かった。

リズムが出来たのだろう。本を読むようになった。
そのころボクは年に2回ほど、宿泊をともなう旅行をするようになった。

糸魚川ってどんなところだろう?倉吉ってどんなところだろう?窪川ってどんなところだろう?
足摺岬って?長岡って?会津って?・・・
好奇心だった。

旅先の書店で旅行中に読むための文庫本を買う。そうすることが習いになった。
それがとても贅沢で洒落たことのように思えた(安あがりの贅沢)。

エッセーやノンフィクション(とくに歴史)が多かった。
小説は好きではない。
ベストセラーや○▽賞受賞作品を読んだこともあるが面白くなかった。
世間の評判や権威の評価などどうでもいい。自分が面白く感じるかどうかだ。

時は過ぎ、今や片っ端から本を読むようになった。本中毒かもしれない。


今、「信長の天下所司代」谷口克広著、中公新書¥760+税を読んでいる。
ノンフィクションだ。
ボクが信頼している織田信長研究家、谷口克広氏の本だ。

史料をもとに、信長の筆頭吏僚(役人)村井貞勝のことが書かれている。
戦国といえば大名や武将を取り上げることがほとんど、それこそ掃いて捨てるほど出版されている。
しかし、この本は吏僚を取り上げている。

信長は戦ばかりしていたのではない。
村井貞勝は信長から信頼されて京都の市政、朝廷や公家との折衝を一手に担った有能な吏僚だった。
(いつか、このブログのカテゴリー「信長夜話」で村井貞勝のことを書くつもり)

おそらく、この本は売れないだろう(失礼)。
しかし、村井貞勝の活躍から織田信長が透けてみえる。
多くの信長の本にはない信長が透けてみえる。

最後は本の紹介になってしまった。「ま、良いか」とお茶を飲んだ。







  1. 2014/09/30(火) 06:17:32|
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ママのオッパイ(ジョーク)

えらいこっちゃ!錦織圭が現在最強のあのジョコビッチを破って全米オープンの決勝進出!
今、やっているところだ。
第一セットは6-3でチリッチがとった。錦織、応援しているぞ!

テニスファンにとっては空前絶後、晴天の霹靂、狂喜乱舞、気絶するぐらいの夢のような出来事だろう。
「感動の押し売り」にはない、さわやかな感動だ。
(残念ながら錦織はチリッチにストレート負け、二位だった。それでもスゲエェェェ!/9月10日)


少し前だが、パンパシフィック水泳の日本選手の活躍もすごかった。
金メダルの数も多かったが、男子フリーリレーでアメリカチームをあわや!というところまで追いつめた(結果は銀メダル)。
アメリカはマイケルフェルプスを含む強力なチームだった。長い間、無敗の種目だ。

おそらく日本競泳は史上最強を迎えようとしている。
これから、他のスポーツでも「ひょっとするとひょっとするぞ・・・!」とボクは思う。



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話はまったく変わって、今日のジョーク

ママたちがおしゃべりに夢中になっていると、
赤ちゃんのひとりが
「ボクのママのオッパイは白くてポチャポチャしていて最高なんだ!バブー!」
もうひとりの赤ちゃん
「私のママは巨乳なの、お乳もイッパイ出て、ちょっとだけ甘いの・・・バブー!」
それをきいたもうひとりの赤ちゃんが
「・・・いいなあ、羨ましいな、ボクのママのオッパイはいつもタバコの味がするんだ・・・バブー!」
「・・・バブー」



『ポケット・ジョーク』植松黎 編訳(角川文庫)¥350 を参考にしました。








  1. 2014/09/09(火) 07:12:20|
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