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ブエノス小僧のイラストブログ

興味があることを、ガサガサ、ゴソゴソ、画いたイラストといっしょに掲載します。

風呂読書

やってきたぞ、暑い夏。
昨日の名古屋の最高気温34度(今日も34度の予報)。
この気温は芝生の上の百葉箱のなかの数字だろう。
場所によってはもっと高いだろう。

28度あたりで推移していた気温が、一気に34度。
午前11時ごろ、「ドッ」という音がした、暑さの音。


ということで、

ボクは「体は温めたほうが良い(冷やしてはいけない)」と思っている。
体を温めるのに「ぬるい湯に長くつかる」がある。
ところが、ボクはこれが苦手だ。

長くても湯に10分とつかれない。
いつもは、5分がせいぜい。カラスの行水型なのだ。
出来れば、20分ぐらい湯につかっていられないものか、

それには、やっぱり「湯につかりながらの読書」だと思った。

前から「湯につかりながらの読書」をやってみたい、と思っていた。
でも、湿気で本はシワシワ、ベタベタになってしまうしなぁ?

かつて、映画で泡だらけの湯に浸かる女優に男は欲情していた(かわいいもんだった)。
女優はターバンのようにタオルを頭に巻き付け、ファッション誌などを手にしていた。

そんな入浴シーン、本がシワシワになったりしないのか?どうなっているのだろう?


そこで「湯に浸かりながらの読書」で調べてみた。

①防水装備の電子ブックリーダーをもち込む。(¥6000ぐらいからあるらしい)
テレビや端末をもちこむというのもある。もちろん防水装備をして。

②捨ててしまっても良い本をもちこむ。
③ブックオフの108円本をもちこむ。
濡れた手で本をさわろうが、シワシワになろうが、かまわない。

④シワシワになった本は冷蔵庫(冷凍庫だったかな?)に入れる。
おそらく、冷蔵庫内は乾燥しているからシワが戻るということなのだろう。

⑤食品用冷凍保存パックのなかに入れる。(¥100ショップで売っている)
このとき消しゴムをなかに入れる。
パックの外からページをめくるときに消しゴムの摩擦力を利用するのだろう?

⑥風呂での読書用の透明な袋(市販されている)をもちこむ。

などの方法があるようだ。

furodokusyo25.jpg



ボクは金がないので、⑤の「食品用冷凍保存パック」でやってみることにした。

¥100ショップでLサイズの保存パックを買ってきた。

乾いたタオル、プラスティックのコップに水、冷凍保存パックに入れた文庫本、を用意。
これを浴室のドア近くに、

まず、なにももたず風呂に入って体を洗う。

洗い終わったら、浴室のドア近くに用意しておいた、乾いたタオル、コップ、パックに入れた文庫本を湯船のフタの上にそろえる

湯に浸かる。湯の温度は38度に設定、ぬる湯だ。

フタの上のタオルで手をシッカリ拭きパックに入れた文庫本を読む。
パック越しだから、すこし見にくい。

パックに入れておいた消しゴムでページをめくってみたが、うまくいかない。

消しゴムはあきらめ、ジップを開けて手をパックにつっこみ、指でページをめくる。
Lサイズの保存パックにしてよかった。

1章が12ページほどの文章量を3章。36ページほどを読む。これで15分~20分。


5回ほどやった。
はじめは、あまり汗をかかなかったが、徐々に汗をかくようになってきた。
体が反応し始めたのだと思う。
汗がベタついた感じがする。体内の老廃物が出ているような気がする。

パックのなかでページをめくるには、パックの大きさに余裕がいる。
文庫本でも冷凍保存パックのサイズはLサイズが良い。
¥100ショップで買ってきたパックは、幅27cm、深さ28cm、厚み0.07mm、のファスナー付き、10枚入り。

パックのファスナーを閉めるときに、すこし開けておく。空気を抜くため。
パックの表面と本のページが離れると見にくくなるから、
すこし開けるぐらいなら本はシワシワにならない。


酒井順子先生(ボクのお気に入り。最近は先生とお呼びしている。)のエッセーをもちこんだ。
重い内容の本は読みたくない。
今回も順子先生の「つぶ餡とこし餡の内戦」を楽しく読んだ。
ちなみに、順子先生は「こし餡派」ボクは「つぶ餡派」だ(断固!)。

湯船のフタに肘をのせて本をもつ姿勢になるのだが、すこし高い。チョット疲れる。

このように「湯に浸かりながらの読書」は面倒くさい。でもチョット楽しい。
その楽しさは列車の座席で食べる駅弁に似ているな、と思う。

前の座席の背もたれにある小さなテーブルを開いて食べる駅弁。
在来線の特急以下なら、窓枠の上にお茶やビールを置いた。
小さなテーブルすらない。
自分の膝の上がテーブルだ。

そんな不自由さが楽しい。
不自由はときに楽しいのだ。


友人とお茶をしたときに、今回の「湯に浸かりながらの読書」のいきさつを話した。
ボクがひと通り話終えると
「それなら、湯に浸かりながらストレッチやマッサージ、つぼ押し、をやったらどうだ?
呼吸といっしょにゆっくりやるのがコツだから、15~20分ぐらいスグだ。」と友人。

なるほど、それも良いなぁ!




↑(注)端末の防水ケースです。端末本体ではありません。



  1. 2016/07/05(火) 07:12:57|
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