ブエノス小僧のイラストブログ

興味があることを、ガサガサ、ゴソゴソ、画いたイラストといっしょに掲載します。

中身だけ(ジョーク)

kani113.jpg

昼さがり、人食い人種の子供と母親が森から空き地に出てきた。

ちょうどそのとき上空を飛行機が通りかかった。

見上げた子供が母親に、
「かあちゃん、あれはウマイの?」
「あれはね、カニみたいなもんさ、中身だけ食べるんだよ」
「・・・・」



植松 黎編・訳「ポケット・ジョーク」(角川文庫)¥390を参考にしました。




話は変わる。

テレビで、亡くなった西城秀樹へ、御三家のひとり、野口五郎の弔辞(送る言葉)を見た(きいた)。
なかなかの出来だ。せまるものがあった(好意的にみて)。

ただ、ボクは亡くなった有名芸能人への弔辞を見る(きく)のが苦手だ。
知人の芸能人が弔辞を述べることが多いが、
出来が良ければ良いほどシラケてしまう。
ウマくない素朴な弔辞の方が好ましい。

芸能人の多くはそもそも演技者だ。
弔辞の役の指名を受けたときから、セリフと演技プランを考えてしまうのではないだろうか?

「そっちで待っていてくれ、すぐオレも行く。イッパイやりながら話をしよう・・・」などと、
演ずることが先になる。そういうクセがついてしまっている、ように思う。
(意地悪だが、ボクにはそう見える)。

すると、
「いやいや、君はそう言うが・・、人生は回り舞台、人はみな演者なんだよ、そうは思わないか?」と、
頭のなかで誰かに言われたような気がした・・・



  1. 2018/05/29(火) 07:08:09|
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